トランプとパウエルの対立で興味深いのは、パウエルが議長を辞任しても投票権を持つFRB理事を辞任する必要がないことです。 バーナンキもイエレンも議長任期終了時に辞任しましたが、これは慣例であり、必須ではありません。 新しい議長が就任しても、12人のFRB投票グループがトランプが望むほど政治的に反応しない可能性もあります。 パウエルは立場を取るつもりなら、2028年まで12票の一人として残ることもできる。 訴訟がパウエルを追い出すためのものなのか、また逆効果でパウエルが議長を辞めた後も彼が残りたい理由を増やす可能性があるのではないかと考えさせられます。