国際鱗翅目調査の責任者である科学者のハリー・パヴラーン氏は、今年8月にノースカロライナ州で悲劇的に殺害されたウクライナ難民イリーナ・ザルツカにちなんで、「イリーナの紺碧」としても知られる蝶の種を「イリーナの紺碧」と名付けた。