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三原弘之 | ビットコイン特化の企業を経営 | ビットコインしか勝たん
減価償却しながらビットコインを積み立てる、法人向け節税マイニングをやってます。ビットコインオンリー。 元bitbankCOO・シンガポール🇸🇬在住・ビットコインの法人窓口 / 早稲田→楽天エンジニア→ bitbank立ち上げ社員第1号からCOO ・柔道・柔術・Big3
これはリアルバリューばりに登壇者がボコボコにされるのだろうか

Koji Higashi10月21日 16:07
11/21にTBBにて、「Web3事業者のためのビットコイン勉強会」というイベントを開催します。
こちらのイベントはビットコイン関係者がビットコインについて解説するというよりは、Web3の事業者に登壇してもらい、彼らの事業内容やビットコインの認識、ビットコインをどのように事業に組み込めるか、などについて主に話してもらう予定です。
今までのビットコインイベントとは少し違うアプローチで、新しい層と交流したり、新しい事業領域を見つけていくことが狙いです。
普段ビットコインに直接関わっていない企業や事業者でも、参考になる内容になると思うので、企業の人たちを中心に是非参加してください。
https://t.co/4WzI6FTXer
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ビットコイン界隈では、アルトコインのせいでビットコインのイメージが悪くなるという話が良くあるけど、逆のパターンが言われてることに最近気づいた。
なるほど、物の見方は多面的だなと。


全財産イーサリアム10月17日 17:32
【警告】ビットコイン時代の終わりは近い。
仮想通貨は下落が続いてますね。
短期的な要因は、トランプ大統領の中国関税上乗せ発言や、DAT(戦略備蓄企業)のバブルが終わる観測があるのでしょう。
でも、僕はもっと長期的な構造変化の兆しも感じています。
それは、ビットコイン時代の終焉です。
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今、ビットコインを売ってるのは長期保有者だというデータがあります。
155日以上保有している長期保有者は全体の7割にもおよび、これがビットコインの価格の強さの一つでした。
しかし、この7月をピークに長期保有者の残高は減少に転じ、足元は大規模な利確が発生していることがわかります。
つまり、投機トレードによって価格下落してるだけでなく、ビットコインを見限って売っている人が多いということなのです。
イーサリアムを含む他の仮想通貨もビットコインの大規模な利確に巻き込まれる形で下げているところもあるでしょう。
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なぜ今、ビットコインを見限る人が多くなってきたのでしょうか。
タイムリーにも、先日ABEMAニュースで仮想通貨が取り上げられてましたね。
相変わらずひろゆきさん(@hirox246 )や夏野さん(@tnatsu )ら出演者からは
「初期マイナー達が大部分を独占してる」
「理解をせずみんなが群がってるだけで価格が上がってる」
「長期で多額を持つには価格変動が大き過ぎ」
「電力使い過ぎ」
「電気代の安い国の金持ちによって51%攻撃が起こりうる仕組み。」
「量子コンピュータで秘密鍵が盗まれるようになる。」
「決済とかでの実用性がいまだに全くでてきてない。ただの投資対象」
というネガティブなコメントが溢れました。
これに対して、界隈ではお決まりですが
「出演者は全然わかってない!いつの時代だよ!」
というポストが溢れてますね。
でも僕の意見としてはそんなこともないかなと思ってます。
全部もっともな意見だと思うんですよね。
ただし、ビットコイン限定ですが。
上記のネガティブコメントを見ると、ほぼ全部ビットコインを前提にした話であることに気づきませんか?
まずマイニングを行う(PoW)仮想通貨は、主要な仮想通貨の中ではもうビットコインだけです。
だから電力は喰わないし、51%攻撃のリスクも大きくないし、初期マイナーに集中してる問題もありません。
また量子コンピュータの問題は、死蔵金の大きいビットコインでは対応が難しいものの、イーサリアムはもはやそんなに大きい問題じゃないです。
(Solanaなどの高速チェーンも対応は難しい)
あと実用性がいまだにないというのも、ビットコインの話ですよね。
イーサリアムではDefiやステーブルコインが発達してきており、確実に利便性は向上し、速度・手数料ともに実用的なレベルに改善してきています。
世界の主要な金融機関が国際送金でステーブルコインの実用化を検討するまでに進んでます。
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何が言いたいかというと、
「ビットコインのせいで、イーサリアムの印象までわるくなってるやん!」
ということです。
前から薄々思ってたんですけど・・
一般的には仮想通貨を全部ビットコイン前提で話す人が多いんですよ。
確かに、ビットコインはほとんど進歩してないし、実用性ないし、長期的には深刻な技術的リスクを抱えてるにもかかわらず、人気だけで価格が上がってるコインです。
番組のコメンテーター達の指摘はごもっとも。
しかし、その裏ではイーサリアムの進歩は着実に進んでおり、実社会を革新する1-2歩手前というところまで来てるんです。
こんなにもイーサリアムは上手くいってるのに、ビットコインの陰に隠れてしまってるせいで、全然評価されてない・・口惜しいですね。
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ということで、ビットコインが長期保有者たちに見限られているのも納得です。
すでに、ビットコインはこの10年ほとんど進歩がなく、投資家の資金が流入して価格が上がっただけです。
ということは、資金が流出し始めたら・・
長く続いたチューリップバブルが終焉を迎えるだけですよね笑
現在、ゴールドの価格が史上最高値を更新し続けている中で、デジタルゴールドを標榜するビットコインが見限られ始めているのは、なんとも象徴的に思えませんか?
ビットコインは、もう上がる材料がないように思えます。
米国でETFが上場し、金融商品としては最高のクラスまで上がりました。
でも米国政府や中銀がこれから買うのかというと、実現性は低いですね。
(米政府は犯罪者から没収したBTCを保有してるだけ)
だから、ここいらが、ビットコインの限界地点。
そう考えて利確する長期保有者が多いのではないでしょうか?
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でも繰り返しますが、イーサリアムはここからがスタートです。
ビットコイン時代が崩れるならば、やっとイーサリアムが日の目を見られるようになるということでもあります。
また、イーサリアムによる金融の革新はあと数年の間に起こる見込みです。
(ビットコインの影でもうすでに始まってます。)
もちろん、短期的にはビットコインに巻き込まれて下がることもあるでしょう。
でもイーサリアムを売るべきではありません。
投資は自己責任ですが、
この地殻変動を乗り越えてこそ、イーサリアムガチホ戦略は実を結ぶのだと胸に刻んで耐えましょう。




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